ふたりはプリキュア 第8話「プリキュア解散!ぶっちゃけ早すぎ!?」

この回を逃してなんとするっ!
ということで、リアルタイムに見るため、寝坊しないように朝7時にタイマーをセットし、朝食の準備をし、子供たちに食べさせ、トイレにも行かせ、準備万端で挑んだ8時30分。オープニングから、キタ、キタ、キター! 内容もさることながら、演出も最高。極めつけは、前回までの倍はかけてあるであろう作画。こんなのやってしまって、残りの回はどうするんでしょう? と、他人事ながら心配してしまうくらいのデキ。どこを切っても見所満載ですが、やはりAパート最後、なぎさの「友達じゃない」発言。ほのかのショックを受けた顔、しぐさ、台詞、どこをとっても極上! さらに、電車の音が効果的で、しかも電車の進行に合わせて、右から左にパン。すげー。そこまで気合を入れるのかっ。そうかそちらがそうくるのなら、こちらも遠慮はしないぞ。最後まで全力で行きますからね。覚悟しなさいっ。
と、恥ずかしいくらい力が入っています、るなぶろぐですw(遅い挨拶)
いやー、今回はスタッフの気合に負けました。見てない人にはまったくわからない内容になっていることは重々承知ですが、それだけ、期待を上回るデキに、感謝、感涙、感激。見逃した人は、ワタシがビデオを貸してあげますので、遠慮なく申し付けてくださいw
いや、正直言うと不満もあるはあるのですが、今回は流しておきましょう。ホントに心配なのは、次回以降なので、息切れをしないよう、スタッフの皆様にはがんばっていただきたいと思います。
最後には、なぎさとほのかは仲直りをしましたが、今回、ふたりの「違い」というものを、初めて意識的に認識した状況で、まだまだ相互理解には至ってはいません。今後も何度かすれ違いがあると思いますが、お互い相手のことを、本当に知りたい、わかりたい、と思ったその気持ちを忘れずにいてくれたら、ふたりがうまくいかないことなんてそれこそ「ありえない」んだと思います。